本日3月19日(日)17時30分より、「東広島・安芸バイパス」が、全線開通しますね。
広島県が都市計画決定をしたのが「1974年」だそうですから…、
恐ろしい事に、約50年越しの悲願となるようですよ。
ちなみに、開通後の一般向けの案内は、「東広島バイパス」で統一されるそうです。
広島~東広島市の区間を、通勤や移動される方には、待ちに待った道路だと思われます。
渋滞緩和、時間短縮にもなりそうですね。
上手くいけば、仁保エリアから、ノンストップで東広島まで行けるのは、凄い事だと思います。
海田町、中野、瀬野エリアにお住まいの方にとっても、選択肢が広がりますね。
逆に残念な予想としては、仁保エリア~海田エリアの渋滞が、凄い事になる気がします。
特に広島方面に向かう、2号線と東広島バイパス合流付近(海田エリア)から、
バイパスを降りた最初の信号(仁保二丁目)までの区間、
そして、その中間でもある「黄金橋」周辺が、今より長い渋滞になる気がしてなりません。
南道路の東端、海田大橋への接続が完成すると、かなり渋滞が緩和すると思われますが、
都市高速の区間(仁保I.C.より)に入ってしまいます。
海田大橋入口から100円で行ける区間は、仁保I.C.までですので、そこで下りて、
黄金山通りに出るルートは有りだと思いますが…、同じ事を考える方も多いでしょうねぇ…。
すみません…、おめでたいニュースにも関わらず、色々と考えてしまいました。
物流や経済、賑わいにも期待したいですね。
個人的には、もう少し早く完成していれば、時々利用出来たかと思うのですが、
残念ながら、あまり利用する機会は無さそうです。。
ただ、来週に、長女の引越しで東広島へ行きますので、
非常に良いタイミングの完成でもあります。
早速、通行してきたいと思います!!