♪病院食の話と、2つの結論♪

2021/06/15 │ みどブロ

元気なまま入院しましたので、初日の晩御飯には衝撃を受けました。

まあ、予想はしていましたけど、量も少なく、味も薄い…。

ゴメンナサイ…、お世辞にも美味しいとは言えません。。

 

だだ、絶食1日(朝・昼・晩 + 翌朝)後の、お昼のカレーは、美味しかったです。

晩御飯を食べる頃には、薄味に慣れてしまいました。

 

そして、絶食2日 + 翌朝 の 7食を抜いた頃には、病院食が恋しくなってきます。

そうは言っても、点滴が効いており、思ったほどの空腹は感じませんでしたが…。

 

 

せっかくなんで、参考までに、退院前の最後の2食をご紹介しますね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如何でしょうか…!? 健康体になれそうですよね。。

 

 

 

 

 

暇だったので、脂質や塩分、シュウ酸(結石のもと)、プリン体 等々の 少ない食べ物とか、

体に良さそうな食べ物を、色々と調べました。

すると、意外な事に、気付いたのです!

 

すみません…、具体的には忘れましたが、簡単に言いますと、

ある食べ物は、脂質を抑える効果があるけど一方で、塩分が高い食べ物なので体に良くないとか、

脂質は抑えるので良いけど、一方で、シュウ酸の値が高いので、やめとけ… 的な感じで、

結構な矛盾がある事に気が付きました。

 

栄養の勉強をされている方には、常識なんでしょうが、個人的には、目から鱗です。

今まで、考えた事もありませんでした。

 

 

また、退院後に食べたい料理や、お店等、色々と考えましたよ。

併せて、栄養成分表示(熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分 等)も検索です。。

 

 

 

そう言った訳で、7日間の入院生活の中、

私の中で、食事に関しての「2つの結論」が生まれました。

それは…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ① 結局、バランス良く食べる事が大事!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ② 美味しい物は、体に良くない!

 

 

 

 

以上です!

 

 

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