昨日の続きですよっ。
別に勿体ぶるような話では無いので、そこのところ、ご了承下さいね。
では、早速本題です。
観戦した中で、一番印象に残っているJリーグの試合は、
開幕2年目の1994年12月の「チャンピオンシップ 第2節」
ヴェルディ川崎 V.S. サンフレッチェ広島 ですね!
当時のヴェルディは、人気も実力も兼ね備えたスーパーチームでした。
私は当然、サンフレッチェ広島 の応援ですよ!
私が大学4年生の時のお話です。。
当時は、ビッグアーチでしたね。
計算すると、今から27年前…!?、えっ、何かやばいです。。
まあ、これはさておき…、

第1節は「1-0」で、ヴェルディ川崎の勝利という事も有り、
第2節は、サンフレッチェ広島の勝利が絶対条件です。
まあ、試合展開に関しては、ほとんど記憶に無いのですが、
一進一退のエキサイティングな試合だったと思います。
「0-0」のまま、試合も終わりが近づいた頃、スタジアムの歓声が止まりました。
こぼれ球を、ヴェルディの「ラモス瑠偉」選手が「ループシュート」、
スタンドの時間が止まったかのような、滞空時間の長い、技ありのゴールでした。
歓声が悲鳴に変わった事を覚えています。
サンフレッチェ広島の反撃も及ばず、結果としては、2試合の合計「2-0」で、
ヴェルディ川崎の年間優勝が決定、そのまま表彰式となった試合なのでした。
すみません…、少し熱くなり、話が長くなってしまいました。
今日のところは、これ位にしておきます。
最後まで読んで頂いた方、有難うございました。