さて、昨日の続きです。
改めて、前回の内容を確認しますね。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで不動産の内、消費税が「掛かる物件」と「掛らない物件」が有る事をご存知ですか!?
細かい「ツッコミ」は、ご容赦下さい。
一般的なお話を、分かり易く、簡潔に記載しますね。
(前回お話しましたが、土地には消費税が掛りません。)
ポイントは「誰から購入するか」という点です。
誰からとは、「不動産業者」や「一般の個人」等が該当します。
「不動産業者が所有(建築予定)している、不動産業者が売主の物件」は、消費税が掛ります。
新築マンションや、新築建売住宅は、例外無く、消費税が掛りますね。
まあ、ほとんどが内税表示になっていると思いますが…。
不動産業者が中古物件を所有して、リフォームして販売する場合も、これに該当します。
逆に、「一般の個人が所有する不動産」を購入する場合、消費税が掛かりません。
中古マンションや、中古戸建てが該当すると思います。
インターネットや広告に掲載されている、大多数の不動産は、
実は、一般の個人が所有している不動産なんですよ。。
以上、消費税が「掛かる物件」と「掛らない物件」に関して、
簡単にご説明しましたが、ご理解頂けたでしょうか?
弊社では現在、「約6,800物件」の売買物件の取り扱いをしていますので、
その都度、確認させて頂いております。
物件にもよりますが、慌てず、良さそうな物件を、じっくり、比較検討される事をお勧めします。
弊社では、納得いくまでお付き合いさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいね。
ただ、あなたにとって良い物件は、他の方にとっても、良い物件の可能性が高いんです。
いざ検討しようと思うと、他の方で決まってしまう事が、とっても多いんですよ。。。