元気なまま入院しましたので、初日の晩御飯には衝撃を受けました。
まあ、予想はしていましたけど、量も少なく、味も薄い…。
ゴメンナサイ…、お世辞にも美味しいとは言えません。。
だだ、絶食1日(朝・昼・晩 + 翌朝)後の、お昼のカレーは、美味しかったです。
晩御飯を食べる頃には、薄味に慣れてしまいました。
そして、絶食2日 + 翌朝 の 7食を抜いた頃には、病院食が恋しくなってきます。
そうは言っても、点滴が効いており、思ったほどの空腹は感じませんでしたが…。
せっかくなんで、参考までに、退院前の最後の2食をご紹介しますね。。


如何でしょうか…!? 健康体になれそうですよね。。
暇だったので、脂質や塩分、シュウ酸(結石のもと)、プリン体 等々の 少ない食べ物とか、
体に良さそうな食べ物を、色々と調べました。
すると、意外な事に、気付いたのです!
すみません…、具体的には忘れましたが、簡単に言いますと、
ある食べ物は、脂質を抑える効果があるけど、一方で、塩分が高い食べ物なので体に良くないとか、
脂質は抑えるので良いけど、一方で、シュウ酸の値が高いので、やめとけ… 的な感じで、
結構な矛盾がある事に気が付きました。
栄養の勉強をされている方には、常識なんでしょうが、個人的には、目から鱗です。
今まで、考えた事もありませんでした。

また、退院後に食べたい料理や、お店等、色々と考えましたよ。
併せて、栄養成分表示(熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分 等)も検索です。。
そう言った訳で、7日間の入院生活の中、
私の中で、食事に関しての「2つの結論」が生まれました。
それは…、
① 結局、バランス良く食べる事が大事!
② 美味しい物は、体に良くない!
以上です!