職業柄、収入印紙を取り扱う事が多いです。
では、収入印紙・印紙税とは、そもそも何なんでしょうね…!?
ちょっと、調べてみましたよ。。
収入印紙とは、
印紙の一つで、国庫の収入となる租税・手数料その他の収納金の徴収のために、
財務省が発行する証票です。
印紙税の納付、許可申請時の手数料、罰金、訴訟費用、不動産登記の登録免許税等に使用します。
印紙税とは、
経済的取引などに関連して作成される文書に課税される税金のことです。
印紙税の納税義務者は、一定の課税物件に対し、
印紙税法に定める課税標準と税率を基に納付しなければならないことになっています。
かみ砕いて言うと、
「特定の決められた行為を行う際は、印紙税が掛かりますよ~、
その際は、書類に収入印紙を貼って(買って)、税金を払ってね。」
…と、言った感じでしょうか。。
参考までに、収入印紙は、郵便局や法務局で購入する事が出来ます。
少額の印紙は、特定のコンビニでも購入出来る場合がありますよ。
個人的に、「50円」「200円」「400円」「600円」「10,000円」の収入印紙は、
必要な機会が多く、よく購入します。
「10,000円」は、売買契約書に添付 する事が多いです。 (※販売価格で異なります)
「1,000円」「5,000円」は、時々必要ですね。
「20,000円」以上は、極まれに必要になる場合がある、といったところでしょうか。
今回の♪みどブロ♪を書いていて、ふと気付いた事があります。
「収入印紙」を購入する機会が多い時は、買いに行くのが面倒に感じる場合がありましたが、
仕事がボチボチ順調にいっている証かもしれません。。
これからは考え方を変えて…、スキップしながら買いに行こうと思いますよ。