平昌オリンピック、終わってしまいましたね。。
ガッツリ見た訳ではないですが、十分楽しめました。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
結果として、一番良く見た競技は、「カーリング」ですね。
帰宅すると、ちょうど試合を行っている事が多かったです。
奥の深い競技だなぁと思い、色々と考えながら見てました。。
そんな「カーリング」ですが、一番気になった事、それは、
「シューズの裏が、どうなっているのか?」という謎です。
『なぜ、滑る?』
『なぜ、止まる?』
オリンピックが終わってから、ネットで検索、謎が解けました。
もう少し早く調べておけば、試合の見方が変わったかもしれませんね。。
以下、「日本カーリンク協会」より、一部抜粋させて頂きました。
まだ、謎のままの方、スッキリするかもしれませんよ。。

片方の足の裏側が、すべりやすいツルツルの素材でできていて、
もう片方の裏側は、ゴムのような素材ですべらないようになっています。
右投げの人は左足にすべるシューズ、左投げの人は右足にすべるシューズを履きます。
すべるほうの靴底は、テフロンやステンレススチールなど摩擦の少ない材質でできています。
すべらないほうの靴底は、氷をしっかりつかむことでき、
安全でバランスが保てる軟質なゴムなどの材質です。
ちなみに価格に関しては、
安いものは10000円前後、高価なものは50000円近いものもあります。
買われる場合は、ベテランの選手にアドバイスを受けるといいと思います。
だそうです。
買われる方…、参考にして下さいね。。